言葉。
今はないけど、昔は見た目に対していろんな事を言われた。
頭がデカいだの肩幅がデカいだのその他にもいろんな事を言われた。
私の場合、人の顔をあんまり見てないし見たとしても特に何も思わない。
人に興味が薄いのです。
もし何か思ったとしても何も言わない。
だって言って何になるんだろう?って本気で思ってるから。
もし相手が異性だとしたら自分好みの見た目だったら仲良くなれたら…タイプですとか言うかもしれない。
それを言う時はもう相手に好意がある場合だけ。たぶん。
付き合いたいって気持ちがある場合は伝える。
ない場合は何も言わない。
私はこんな感じ。
見た目に対して相手に言うってのは伝える事によって相手とどういう関係性になりたいかって考える。
そのなりたい関係性って恋人しかないかな。
他に伝えたい理由は…ないかな。
同姓の場合は髪型とかメイクとか服装とかが似合ってるなと思ったら伝える。
もし似合ってないとか私は好まないな〜って思ったら絶対言わない。
伝える理由は、相手が喜ぶからかなぁ。
あとは相手どうこうとかは何も考えずにサラッと言ったりとかする。
人の見た目をよくないとか好まないっていうのを相手に伝える人の気持ちがよく分からないのです。
好まないって感情は私にもあるから否定しないけど、伝えるのはどうしてなんだろう?
好みじゃないって事は嫌な気持ちまでとは行かなくとも、楽しくはない訳だよね?
楽しくない感情になる相手に何故行こうとするんだろう?
私だったら好みの人と話したい。
そりゃそっちの方が楽しいから。
好まない見た目の人には無でいいのでは?
無理に話さなくていいのでは?
仕事みたいに会話しないといけない状況なら必要最低限だけ話して、それ以外の場所ならば離れればいいのでは?
話しかけられたら話せばいいのでは?
もし好まない人から好意を持たれた時にはちゃんと理由を伝えればいいのでは?
わざわざあなたの見た目が嫌いですよって言う必要ってどこにあるんだろう?
言ってる方も言われてる方も嫌な気持ちになるよね?
誰も得しない状況をわざわざ作る人がよく分からない。
好みじゃない見た目って興味湧かないと思うんだけどなぁ。
っていう疑問。